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もうすぐ、クリスマスですね!
クリスマスといえばチキン。チキンといえば手羽先。
手羽先といえば名古屋名物「手羽先唐揚げ」‼
名古屋名物「手羽先唐揚げ」は、表面はパリッと2度揚げ。
熟成タレを隙間なく塗りつけ、特選塩コショウで仕上げ、ゴマをふるというスタイルです。
名古屋で手羽先といえば、有名な2大チェーンがあります。
「風来坊(ふうらいぼう)」VS「世界の山ちゃん」。あなたは、どちら派?
全国的に有名なのは「世界の山ちゃん」ですが、名古屋では手羽先の元祖といえば「風来坊(ふうらいぼう)」で、
「世界の山ちゃん」創業者の山本重雄さんも「元祖は風来坊さんで、私は真似をしただけです」と常々語っていたそうです。
どちらも、とっても美味しいのですが、個人的には「風来坊」さんの手羽先が好みです。
「風来坊」VS「世界の山ちゃん」 食べ比べ
「風来坊」は、甘辛タレと白ごまがかかった子どもも大好きな味。
「世界の山ちゃん」は、コショウ強めのスパイシーな味。
私は、辛い料理が苦手で、お酒(ビール)も飲めないせいか、ビール片手に何本でも食べられると評判の「世界の山ちゃん」の手羽先よりも、甘辛いタレが絶品の「風来坊」の手羽先が好みです。
「元祖手羽先唐揚 風来坊」
名古屋以外では、じゃない方の手羽先となってしまっている「風来坊」ですが、
冒頭にも述べたように「世界の山ちゃん」が後発で、「風来坊」が元祖です。
手羽先唐揚の誕生
風来坊の手羽先は、北九州小倉から名古屋にやって来た大坪健庫さんによって生み出されました。
大坪健庫さんの経営するお店では、若鶏の半身をそのまま揚げて焼き、それに熟成して生み出した秘伝のタレをつけ、各種の調味料で味をととのえる「大坪健庫さん」を提供していました。
ある日、発注ミスから「大坪健庫さん」用の丸鶏を仕入れることが出来ず、頭を抱えていたところ
、スープの材料であった大量の手羽先が目に入り、この手羽先をターザン焼のように揚げてタレをつけることを思いつきました。
手羽先唐揚げの誕生です!
半身ごと丸揚げというターザン焼きのボリュームには手がでなかった客も、この手羽先の軽くて美味しく、しかも安いという三拍子揃った魅力にはま、またたくまに、売れ行きナンバーワンのメニューとなりました。
風来坊は全てが本家
「暖簾分け」へのこだわり
風来坊のお店は、いわゆるフランチャイズ方式ではありません。
本物の風来坊の味をご提供できると認められた者だけに出店が許される、「暖簾分け」にこだわります。
暖簾を許されたそれぞれのお店が、「本家」。
だから、各店自慢のオリジナルメニューがあったり、美味しさを真剣に競い合っているところも風来坊の魅力です。
どのお店でも、お客様に最高の料理をお召し上がりいただきたい・・・
創始者の思いは、これからも各店に受け継がれていきます。
出典:元祖手羽先唐揚 風来坊 岡崎店
「元祖手羽先唐揚 風来坊 岡崎店」
住所:愛知県岡崎市市井田新町1-3
TEL:0564-65-5227
定休日:月曜日
「元祖手羽先唐揚 風来坊 岡崎店」オンラインショップは、注文してから調理・冷凍して発送してくれるそうです。
「手羽先唐揚」上手な食べ方
食べ方その1「簡単ワンステップ」編
食べ方その2「骨までしゃぶる」編
食べ方その3「美味しいところをまとめて」編
食べ方その4「男気ワイルド」編
「元祖手羽先唐揚 風来坊」の通販メニュー
「元祖手羽先唐揚 風来坊 岡崎店」オンラインショップでは、大人気の手羽先唐揚げの他、手羽元唐揚、ターザン焼なども購入することができます。
- 風来坊の手羽先
- 風来坊のターザン焼
- 風来坊の手羽元唐揚
- 風来坊のコロコロ唐揚
- 風来坊のもも焼き唐揚
クリスマスには、手羽先唐揚と一緒に、もも焼き唐揚を楽しむのもいいかもしれませんね。
まとめ
もうすぐ、クリスマス‼
クリスマスのチキンに今年は、名古屋名物の手羽先唐揚は、いかかでしょうか?
名古屋の手羽先唐揚といえば「風来坊」「世界の山ちゃん」の2大チェーンが有名です。
今回は、個人的に好みの「元祖手羽先唐揚 風来坊」について調べてみました。
通販サイトでお取り寄せできるので、是非、食べてみてください。
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