最近話題の、1話あたり数分程度で視聴できるショートドラマをご存じですか?
短時間でストーリを楽しめるドラマとしてZ世代を中心に大人気となっています。
11月には、「UniReel(ユニリール)」がリリース!!
日本テレビオリジナル企画 初のショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」が配信開始!
ということで今回は、ショートドラマ視聴のおすすめアプリを紹介したいと思います。
ショートドラマとは
1話につき1~3分程度で構成されていて、スマホの縦画面で視聴することを前提として制作されています。
ショートドラマは超短時間で視聴でき、タイパ(タイムパフォーマンンス)を重視するZ世代を中心に人気を集めています。
先行したのは中国で、2020年ごろに市場が誕生し、TikTokを中心に日本にも浸透していきました。
日本でも独自のショートドラマ市場がうまれており、今後も成長が期待される市場です。
ショートドラマは、1話あたり数分で作られており、すき間時間に楽しむことができます。
待ち合わせの空いた時間、電車やバスの待ち時間、外出先、好きな場所で視聴することが可能で、
テレビドラマとは異なり、1週間先まで次回作を待つ必要もなく、ストーリーが気になれば最終話までイッキ見することもできます。
映画やテレビドラマで育った世代からみると、縦型ショートドラマは、全く別ジャンルとして認識した方がすっきりするかもしれませんね。
ショートドラマアプリ
BUMP
1話3分のショートドラマ配信アプリ
最初の数話は無料で視聴できるよ!
『待つと無料』や『CMで無料』を使えば、たくさんのコンテンツが無料でみれる!
マンガアプリで採り入れられている「従量課金制」となっており、最初の数話は無料で視聴でき、その後も「1日待つ」、「広告動画を視聴する」ことで1話分の無料視聴が可能になるほか、すぐ見たい人は1話ごとに課金することで視聴できる。
2024年には韓国で「BUMP」をリリースし、配信を開始させました。
FLexTV
海外ドラマ中心のアプリ、FLexTVは中国企業の1つ。
無料で視聴するには、毎日チェックインしたり、広告を視聴してボーナスコインを貯める必要があります。
ReelShort
海外ドラマ中心のアプリ、中国発のアプリ
2024年11月には、日本市場に向けたショートドラマアプリ「UniReel(ユニリール)」がリリースされます。
企画の第1弾は日本のテレビ史上初のオリジナルショートドラマであり、ショートドラマ史上初の学園ドラマということです。
【NEWS】11月『UniReel』(ユニリール)にて配信開始!日本テレビオリジナル企画 初のショートドラマ「最期の授業-生き残った者だけが卒業-」
TopShort
中国発のアプリ
日本のアプリ売り上げランキングで、一時Netfilixを上回り、累計ダウンロード数は40万回に達しました。
海外作品を翻訳して配信していましたが、今後は日本の脚本家や監督、俳優を起用するようです。
まとめ
ショートドラマは、海外(中国)発ということもあり、翻訳された海外作品が多く配信されていたようですが、日本発のプラットホーマー「BUMP」の登場により、日本オリジナル作品が多数登場、これからも加速度的に増えていく予感がします。
11月の「UniReel(ユニリール)」リリースも注目です。
第1話無料で、自分の好きな作品を選んで視聴できるのは嬉しいですよね。
また、BUMPではショートドラマ配信作品を募集しています。配信で稼ぎたい方は要チェックです!
ショートドラマから有名になるタレントは誰なのでしょうか?