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不妊治療は健康な体作りから

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2022年に実施された不妊治療の体外受精で誕生した子どもは、およそ10人に1人になるそうです。
小学校の1クラスに3人いてもおかしくないんですね。
体外受精が、22年4月から公的医療保険の適用対象となったことから、ぐーんと増えた数字です。

体外受精とは、精子と卵子を体外で受精させて子宮に移植する不妊治療で、とてつもなく長い時間と、お金を使って、それでも成功するかわからない大変な治療なんです。
1回の治療で●十万円かかります。
だから、公的医療保険の適用になったということは、とてもありがたいことでもっと早くから適用してほしかったと思う人がたくさんいると思います。

不妊治療に関しては、たっくさん思うことがあるので、おいおい書いていきたいと思うのですが、
今回は、医療に頼る前に準備できることを書こうと思います。
どうして不妊治療について詳しいかというと、そうです、経験者だからです。

妊娠は奇跡の連続で、これをやっておけば大丈夫ということがないんです。言いたくないけど運任せ。
最終的には、高度医療に頼ったとしても、可能性が上がるものをひとつひとつ蓄積して、成功率アップにつなげることはできます。

私が、一番大事にしていたのは、体と心の健康です。
不妊治療していると、ホルモン注射うつこともあるし、薬飲むこともあるし、体が疲れます。
体が疲れて、しかも思うような結果が得られないと、心がやられます。
心がやられた時は、ネット検索して情報収集して、さらに病むこともたくさんありました。

なんやかんやで、いろいろ経験して、
美味しいものを食べて、心を平穏に保つ
この考えに落ち着きました。

体を健康に保つ為に、まずお水を変えました。毎日、必ず摂取するものだから。
ネット検索して、不純物を取り除く一番いいと思える浄水器を台所に取り付けました。
いまは、ウォーターサーバーがあるからいいですね。


    お水の交換が簡単にでき、女性でも安心!
    使いやすい9.3Lの使い捨てボトル  ←12Lは重いです。
    使用後は簡単に潰して、家庭用ごみとして捨てられるので
    回収までボトルを保管する事も不要。

お水の次は、食品です。元来めんどくさがりなことと、料理が不得意なので
コンビニ飯や外食は控えよう、添加物が少なそうなものを選ぼう、ぐらいしかしてませんでした。
家族が増えたいまは、野菜の宅配を利用しています。
買い物行く時間がもったいないのと、体に良さそうな有機・低農薬野菜や無添加食品等の食材が届くので一石二鳥です。

不妊治療は、どん底を何度も経験して、そこから這い上がっての繰り返しになる場合が多いのですが、美味しいものを食べて、明るく前向きに。 淡々と 自分に言い聞かせてました。

淡々と たんたんと

最後に、水といえば、温泉
何もうまくいかず諦めて、ずっと敬遠してた温泉にいった後、奇跡が起こりました。別府です。

頑張っている皆様に奇跡が訪れますように

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