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沸騰ワード10でおなじみ名字対決。日本一のハンコ屋 vs名字研究家。勝負の行方は?

芸能
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小鳥遊(たかなし)、臥龍岡(ながおか)、(にのまえ)、左衛門三郎(さえもんざぶろう)
これ全部、名字です!!


2024年9月13日(金)、沸騰ワード10で『日本一のハンコ屋vs名字研究家 名字頂上決戦第21弾SP』の放送されます。

前回の放送で、とうとう日本一のハンコ屋「はんのひでしま」秀島徹さんの19連勝がストップしました。
6年半越しに悲願の勝利を挙げた名字研究家・髙信幸男さんが、2連勝となるのか?
はたまたハンコ屋・秀島徹さんが再び勝利するのか?目が離せません。
ということで、お二人のことを調べて勝敗を予想してみようと思います。

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名字頂上決戦・名字対決とは

日本テレビの番組「沸騰ワード10」で放送されている、名字研究家・髙信幸男さん日本一のハンコ屋「はんのひでしま」秀島徹さんによる名字対決です。
名字研究家・髙信さんが珍しい名字をフリップに書き、その名前のハンコがハンコ屋「はんのひでしま」さんに置いてあるかを10番勝負で競います。

プロフィール

名字研究家・髙信幸男さん

  • 髙信 幸男 (たかのぶ ゆきお)
  • 生年月日:1956年8月10日
  • 出身地:茨城県久慈郡大子町
  • 茨城県立大子第一高等学校時代から名字研究を始め、法務省法務局職員として長く戸籍の業務に携わり、2017年法務省を退官。
  • 沸騰ワード10で人気が沸騰。名字研究のスペシャリスト。

名字への関心は、高校生の頃に芽生えました。茨城県大子の小さな集落に育ち、小中学校とも、周りはほとんど同じ名字だったのが、高校へ進学すると、さまざまな名字と出会うようになりました。好奇心から学校にあった電話帳を丸写したそうです。
社会人になってからは、休みのたびに珍名の持ち主を探す旅に出るようになりました。電話帳を見てアポなしで尋ね、名字にまつわるエピソードを聞いてまわったそうです。現地調査に裏付けられた豊富な知識で、各地で講演をするようになり、名字研究科として有名になられました。

戸籍の仕事を始めるより以前から、名字に興味を持たれて、さらに現地調査で深い知識を得られていったのですね。
いまは見かけることも少ない電話帳!数十年前の電話帳は分厚くてたくさんの名前が載っていて、宝さがしのようにわくわくして眺められていたのでしょうね。
自分の足で稼いだ豊富な知識をもってしても勝てない、日本一のハンコ屋さんとは、そのような方なのでしょうか?

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日本一のハンコ屋・秀島徹さん

日本一のハンコ屋・秀島徹さん

  • 秀島徹(ひでしま とおる)さん
  • 福岡市東区香椎にある「はんのひでしま」二代目店主
  • 1947年生まれ
  • 出身地:福岡県福岡市
  • 1972年、先代より屋号を引継ぎ二代目店主となりました。
  • デザインから彫刻まで一貫して製作されています。

「はんのひでしま」

福岡市東区香椎にある日本一の品数を誇るはんこ店

1931年、秀島年(ひでしま みのる)さんが「秀島印舗」として創業。
1972年、父・年(みのる)より現店主・秀島徹(ひでしま とおる)さんが、屋号を受け継ぎ二代目となりました。
物心ついたときから彫刻刀をもち、父の技を継承していた秀島徹さんは、機械で大量生産できるものではなく、手彫りの技術を追求し、事業の柱を、はんこをデザインするメーカーとしてお店を守られています。親子二代で作り続けた印鑑は10万本を超えます!

日本には15万の名字があるといわれますが、そのうちの5,000種類で日本人の名字の80%は網羅できるそうです。
どんなお客さんも待たせたくない――。
秀島さんは、その一心で、辞書、新聞、書籍、電話帳etc、見たことない名字を求めてあらゆる媒体に目を通し、珍しい名字に出会うと実在を確認し、ハンコを作り、商品を追加していったそうです。
そうして、床から天井まで達する棚にびっしりと収まった10万本のハンコに囲まれたお店が出来上がったんですね。

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まとめ

高校生の頃から名字に興味を抱き調べ続けている名字研究家・髙信幸男さん
ハンコを製作する父の姿をみてハンコデザイナー・職人となった日本一のハンコ屋・秀島徹さん

19勝1敗で日本一のハンコ屋・秀島徹さんがリードしていますが、名字研究家・髙信幸男さんの2連勝もあるかもしれませんよ。う~ん、どちらにも勝っていただきたい。

アプローチは違えど、名字研究のスペシャリストであるお二人の対決は、見逃せません!
沸騰ワード10、「日本一のハンコ屋vs名字研究家 名字頂上決戦」放送が楽しみです。

その他

2024年7月22日、日本一のハンコ屋・秀島徹さん の書籍が発売されました。
「はんこ屋の墨遊び 壱」
秀島徹さんによる初の詩作品集です。読んだ人の背中をそっと押したり、一緒にくよくよしてくれたりするような、優しいひとりごと全25篇。
達筆な文字と優しい旋律の本。さっそく、読んでみたいと思います。


こちらも、おもしろそうです。↓

日本全国歩いた! 調べた! トク盛り「名字」丼  著者:髙信幸男
名字にまつわるエピソード・情報満載の一冊。
私の旧姓も珍しいんですが、載っているかな?


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